ゲームコーナーよんぷら♪

元ゲーム戦士の戯言

震災時の状況3

地震発生から、3日目にして、やっと帰ってこれた我が家。
自宅までの道のりが、凄まじい状況だったので、覚悟をしていたのですが、ぱっと見倒壊等はしていなく一安心…。
しかし、家の中は水びたし、床上30センチ以上は水に浸かった形跡がありました。
特に母屋は筑60年と古い家屋だったので畳は浮き上がり、床板がみな抜け落ちた状況…そのままではとても人は住めない有様でした。

幸い離れの部屋である、私の自室…「よんぷら」はフローリングでダメージもなく室内の泥を掃除すれば人が住むには問題なかったので仮住まいの場となったのです。

で、家族だけならまだしも、津波で完全に家を失った妹夫婦…合計7人がこの「よんぷら」で生活する事になったので大変でした。

こうなると、大事なゲーム関係うんぬん…などと言っている隙などなく、生活空間を作るためゲームきょうたいは外に出されそこでの窮屈な生活を余儀なくされました。

それでも、完全に住む家を失った人々に比べれば自分はマシな方だと思いましたが…

ちなみに床上30センチと言うとたいした事のないように感じますが、地面からだと90センチ程…ゲーム系アイテムを保存していた倉庫は床が地面と同じ高さなので地震で物が崩れた後に90センチの津波…泥まみれの塩水を被ったためにほぼ壊滅してしまったのです。

特に貴重な物や壊れやすい物…ゲーム基板などは地震などで落下しないよう1番低い所に置いていたのが逆に裏目に出て全て水没してしまいました。(-_-)

自分の物だけならまだしも、寄贈してもらったものも沢山失ってしまったので大変申し訳なく思っております。

さて、やっと家に帰ってきて、何とか寝る場所は確保できたのですが、水もない電気もない食料もない…自宅から数十メートル先は未だに冠水していて震災後3日たつのに家に帰れない人…数百人が着の身着のままで焚火をしながら水が引くのを待っている状況…しかも気が付けばその辺に遺体がごろごろと転がっている…正に地獄絵図…映画やドラマやゲーム等とは全く違うリアリティ…というか見慣れた風景の変貌ぶりにショックを受ける…と言うより何か麻痺したような奇妙な感覚になった記憶があります。

つづく

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  1. 2011/10/17(月) 08:08:43|
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