デンバーからサンフランシスコまで
15時間で走る賭けをした一人の男
広大な大地を200キロで駆け抜ける
1970年型ダッジチャレンジャーが
(当時の)自由なアメリカを感じさせる。
カーアクション映画で
スピード感溢れる場面も多いが
何故かのんびりした雰囲気も感じられる
不思議な映画。
ストーリーの結末はかなり
????となり釈然としなかったが
しばらくすると又観たくなる不思議な魅力を持った映画。
途中登場する
「素っ裸でバイクを運転するブロンド女性」
とのやり取りが強烈に印象に残る映画
カーアクションも今時のCGを駆使したものに比べれば
地味だが、逆にそれが生々しく
嘘草さがなくてたまらない!
何となくBlu-rayの新品セット売りで
購入した作品だがこれは買って良かった(*´ω`*)
個人的評価
★★★☆☆
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- 2017/10/18(水) 22:46:13|
- 日記
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